朝の行動で人生が変わる!?

朝の行動で人生が変わる!?

どうも!りょうです!

わたしは昔、仕事がある朝はとても憂鬱な
時間でした。

なぜなら、頭では起きなければならないのに
体が動かなかったり、通勤中にお腹が痛くなったり
したからです。

そして仕事にも影響がでてしまい、
非常に辛かったです。

本来、朝というのは人間の能力が
最も高まっている時間ですが、

わたしはそれらの症状が10年近くずっと
朝に襲ってきます。

どうしてこうなってしまったの原因は、
実は絶対にやっていけない、
幸福度や体調を下げてしまう、
行動をやっていたからです!

結果として心の余裕がなくなり、
仕事にも影響を与えてしまいます。

まぁ最悪ですね。

そのやってはいけない原因について
説明したいと思います。

朝絶対にやってはいけない行為!!

朝やってはいけない行動とは?
それは「ネガティブな予想を立てること」です。

本来認知機能のおかげで何かトラブルに
なりそうなことに対して回避したり、
それを迎え入れたり、対処する準備ができます。

ただしこの脳の働きが、かえって私たちに
マイナスな作用を引き起こすことにもなります。

わたしは朝起きて、

「会社行きたくないなぁ・・」とか
「仕事で上司にまた-怒られそうだなぁ・・」

など、こういうネガティブな予想
を立てるだけで人は集中力や生産性が格段に
落ちてしまいました。

そしてネガティブな感情は一日中ずっと
引きずっていきます。

また仕事で普段しないようなヒューマンエラーを
起こしてしまうこともあります。

その結果朝はネガティブ思考となり
お腹が痛くなったりします。

なぜ朝のネガティブな感情は一日を駄目にしてしまうのか?

人は何が一番生産性を落としてしまうのか?
それは「ストレス」です。

ストレスが原因でやる気も落ち、生産性が落ちて
しまいます。

そしてストレスフルなことが起きそうだと
予測するだけでも同じように生産性が
落ちてしまいます。

人が予測を立てて生きていく生き物です。
旅行やデートなどの計画を立てているときは
楽しい気持ちにいっぱいになると思います。

あなたも昔遠足が楽しみで楽しい気持ちになった事
があるはずです。

まだ行っていないのに楽しくなっちゃうのは
それは楽しいことが起こると予想を立てるから!

同じように大勢の前でスピーチをする時は
前日くらいから緊張して眠れないことが
あると思います。

このように、人は予測を立てるだけでも
感情の浮き沈みに影響を与えます。

ワーキングメモリも下がってしまうことも
分かっております。

ちなみにワーキングメモリとは、短期記憶を
司るものです。

朝起きたときのネガティブな感情のせいで、
その日に起こった出来事のストレス度に関係なく、
脳のワーキングメモリーの機能が低下するのです。

朝どうすればいいの?

朝の過ごし方
それは「ポジティブな予測を立てる事」です。

あらかじめストレスになりそうなことが
わかっている場合は後で
「自分にご褒美をあげよう!」とか
「欲しいものを買うか。」など、
終わった自分にご褒美を作っておくというのが
良い効果的な対処方法です。

これで嬉しくなりますよね?

ストレス社会である現在、朝だけでも
ポジティブなことを考えるように努めましょう!

もし嫌な予定を抱えた日は、
くよくよ悩むのは前日の夜までにして、
朝には気分をリセットしておきましょう。

さいごに

朝はネガティブな感情になるだけでも
集中力や判断力の低下に繋がり、普段しない
ミスが起きてしまうことがあります。

わたしは朝、ネガティブ思考になると
上手くいかなくなることが分かったので、

脱サラしたらやりたいことや
美味しい料理の事、考えるようにしております。

結果としてお腹の調子が和らぐことができました。

なので、テレワークの人もオフィスワーカー
もより効率的に仕事を進めるべく、
NG行動をよい習慣に改めていき出来るだけ
ポジティブな予定を立て、
その日を良い一日にしていきましょう!!

この記事を最後まで見ていただき
ありがとうございます。
あなたも是非自分の「好きに生きる」ことを
見つけてください!

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